保護者と恋人。それはけっしてこえてはならない境界線だったんだ・・・
おおっぴらに裏公開ということですが、リンクしてくださった方、ありがとうございます。
うーん・・・
裏ってほどのもんじゃなかったか??
ようやく最終話・・・?かな。
もうすぐってことで。
ではぽちっと、よろしくおねがいします。
うーん・・・
裏ってほどのもんじゃなかったか??
ようやく最終話・・・?かな。
もうすぐってことで。
ではぽちっと、よろしくおねがいします。
気がつくと、朝だった。
昨日のせいか疲れ果てて参ってしまったリナはぐっすりと眠りこけている。
もちろんゼルガディスも。
「ちっ・・・俺達はゼロスに躍らせられただけかよ・・・」
「そうでもないんですけどね」
「?!」
気配は感じなかった。
「ゼロス・・・」
「おはようございます。ガウリイさん」
いけしゃあしゃあと・・・
「さぞかしお疲れでしょう。いくら体力自慢のガウリイさんでも、3ぴ」
「それはいうなっ」
「おやおや、すいませんねぇ。・・・しかし、貴方達の『負の感情』は、これ以上ないくらい美味でしたよ。またお願いしますね」
「なんだと?!」
「初めからそのつもりでしたし。ちょっとひっかけてからかってみようと思っただけだったんですけど、ここまで面白くなるとは・・・リナさんのこととなると、本当に真剣でいらっしゃる。・・・好きですよ。そんなあなた達の感情は」
「ゼロスっ!」
「声を立てるとリナさんたちが起きてしまうでしょう。・・・僕はこのへんで」
「ま、待てっ」
【また違う時にお会いしましょう。そのときまで、決着はつけちゃいけませんからね】
ゼロスの声はエコーがかかって聞き取りにくくなった。
たぶん、アストラルサイドとこっちの狭間にいるんだろう。
「どうしてだ?!お前は俺達の負の感情が目的じゃないのか?!」
【それもありますけど、やっぱり僕もリナさんのこと、好きみたいなんで。初めてですよ。こんな感情をもったのは】
「どっちなんだ?!」
【まぁ・・・その話はまた今度。それじゃ、また】
ゼロスの声は、今度こそ消えた。
窓のすきまからのぞくわずかな光が、俺の心を逆に暗くしていった。
一応、終わりですがまた続きます。
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